ソープヒストリア

歴30年越えソーパー、セミリタイア中々

ソープ経営は麻雀1

色々難しく考えるソーパーが沢山いるのですが

結局、面接に来た女子が麻雀で言う自摸

辞めて行ったり、クビにしたりした子が捨牌。

この出し入れで店が忙しいなるのか?

ならないのか?

決まって来ると言う単純な話しですね。

 

求人広告に沢山お金かけて、

スカウトにもしっかりお金かけると

普通の店、標準的な店より、

自摸の回数が増えます。有利ですよね。

しかしコストがかかり、

女子の手取り、取り分、が少なくなり

意外と広告代を節約している店の方が

女子の手取りは良かったりします。

 

お客様からしても、広告派手に打っている

店の広告代はお客様自身が

払っていると言う事を忘れないで

意識して、お遊びになると良いと

考えます。

 

普通の商売だと、良い店はドンドン有利に

なり、全国展開して、何十年かすると、

自然淘汰、適者生存、のシステムが働き

数社の大手が全てを支配する状態に

なるのですが、ソープの場合は

違うんです。

 

最初にこの業界に入った町では、

どうも、三軒位までの系列は

大丈夫なのですが、

それが、四軒、五軒と

大きくなると、ヤバい、と言う

感じが有りました。

 

警察が手入れをするか、

税務署がバーンと来る。

大きくなったグループは

ガタガタになって消滅。

そう言う事になってるみたいです。

 

僕の場合も、その町にいた最後は

六軒のグループの幹部みたいに

なっていたのですが、

辞めるきっかけ、その町を離れるきっかけは

税務署でした。しかも、国税

六軒のグループのお店、

トップの家。事務所。、

僕のマンション、もう一人の幹部の家。

その日、トップは旅行中だったので、

その旅先のホテル。

総勢35人態勢でした。

国税の話はまた、いずれ詳しくお話しする

時が来れば。またその時に。

 

その数年後はある、他のグループに、

警察の手入れが。

そこも五軒以上になってました。

 

あまり大きいグループになると、

色々、目つけられて大変と言う事です。

 

そう言う所のトップは

裏に回ったり、色々するのですが、

本当はしっかり税金払って、

三軒位で堅く堅く営業する方が

得な感じがします。