ソープヒストリア

歴30年越えソーパー、セミリタイア中々

星野監督とソプ。

なんだか知らないけど、流行ってしまう店長と

何故か暇になるヤツの違い。

星野監督名言

ソプの店長はプロ野球の監督ではない。



なんだか知らないけど、暇になってしまうトップ。

人が集まるかどうか?
だと思うのですが。

なんとなく得するイメージというか、
なんとなく損するイメージというか。

ソープのトップになったヤツがよく勘違いするのは、
プロ野球の監督的な、昔の西武の広岡監督的な管理野球みたいな感じとか。
かの有名な星野監督のような、恐怖政権みたいなのとか。

プロ野球選手は統一契約書があって、自由に動けないから、成り立ったりするんで、
ソープの男子、女子は、ひらかれている市場なので、
移動は自由なんですよね。

星野監督がもし、ソプ店の店長だったら、

多分、女子は集まって来ない筈です。

こう言うタイプは逆に、

「いつまでも、こんな仕事をしてちゃダメだ。」

とも、言い出しそうですよね。良い人なんでね。

 

この星野監督の画像の有難いお言葉。

この説教を二十歳そこそこの女子に

したら、良く分かんない、と言われるだけだと

思います。


どっちかというと、それこそ、野球よりサッカーです。
そこが一番ポイントのような気がします。

ソプ店の店長とかやっていると、
他のお店とある意味、お客さんの取り合いというより、
女の子の取り合い合戦の、意味合いもあります。

そう言う時に、ドンドン女の子がこっちに移って来てしまうお店って
あるんですよ。
移り放題だなあの店、と思います。
他の店にいる子を、コイコイなんて、誘ったりはしませんが、
どうしようもなく、面接に来てしまう。
前の店をもう辞めているのはしょうがないですもんね。

そうやっていると、
あの店よりはうちの方が働きやすくて
稼げるんだなのバロメーターになるじゃないですか。
あの店、弱い、強いがだんだん分かるようになってきます。
凄い手ごわいなぁーと感じたり、
弱いなー、大丈夫かと心配したり。
スポーツと同じで相手の力の強い弱い
分かってきますよね。
面白いですね。
で、次に、あ、あの店のコイツが原因だな、とか。
ソイツが店を移ったりすると、
お、あの店からまた、女の子が流れて来るぞ、と様子を見ていると
やっぱり、来た来た、みたいな感じです。

手ごわいヤツが有利な箱、店がキレイとか立地が良いとか、に移ると、
ヤバイなーと思ったりもします。

そんな戦いを日々続けていると、
お互いが切磋琢磨して、
その町だけではなく、隣町から、ひいては全国から
女の子が集まって来る様になる訳ですね。

その町の子がまず、集まってしまう事。どうしようもなく。
それはいずれ、全国から集まると言う事につながります。
どうしようもなく。

で、弱いトップばかりで、その町だけの思いで戦う奴らばかりだと、
その町が弱くなって来ます。
金津園より、雄琴の方が強くなったり、
名古屋のヘルスが、強くなったりですね。

金津園がその昔、15軒くらい一斉に取り締まりを受けた事があって、
全軒が一か月くらい自粛したことがありました。

やはり、その時は、名古屋のヘルス勢が、もの凄い事になりました。
で、その後彼らが良い気になり過ぎて、
女子にうるさくなったところを
金津園勢が巻き返した感じです。

我々の世代が各店のトップになったころのお話です。

その競争を延々している訳ですね。
ソープとヘルスとデリとかそういう風俗同士の
戦いですね。