キャスト在籍、少な目店のメリット
お店の中には
キャスト在籍を絞るタイプの店と
取り敢えず部屋を
いっぱいにするタイプの店。
二種類に分類する事が出来ます。
仮に絞るタイプの店を「あ」とします。
7人在籍で
A A A A B B B
Aクラスのキャストが4人、
Bクラスのキャストが3人。
部屋を埋めるタイプの店で「い」とします。
A A A A B B B C C C
10人在籍で
Aクラス4人
Bクラス3人
Cクラス3人
これがですね
お店の売り上げ的には
部屋埋めタイプの方が上がるんです。
Aクラス、 Bクラスのキャストで
宣伝を打ち、ヘブンにお金かけて
AクラスとBクラスしか
居ませんよみたいな顔して
フリーを呼んで Cクラスに
つける訳ですね。
そう言う手法の商売で
A4人、B3人のキャスト数は
同じなんですが
Cクラスを何人か置く事によって
売上を上げるのです。
極端に分類して
Aは指名で埋まる
Bは半分指名、半分フリー。
Cはフリーだけ。
「い」の店にフリーで行った
お客様の66.6%は Cクラスに。
33.3%はBクラスで遊ぶ事になりますよね。
そして「あ」の店に行った人は
Bクラスで遊ぶか
Aクラスのキャストのタマタマ空いた
枠で遊ぶしか有りません。
少し待ち時間出るかも知れません。
さて、「あ」と「い」の店
どっちに行った方が
お客様は得でしようか?
お値打ちでしょうか?
と言う話だけでは終わりません。
Aクラスのキャスト、
Bクラスのキャスト、
どっちで働いた方が得でしょうか?
と言う話迄、発展しますよ、この話は。
でこの仕組みを理解している
通のお客様は大手グループ店では無く
ご自分の目で見分けをつけて
お遊びになります。
で本指名で埋まる様な賢キャストもまた
お店に主導権を握られない
働きやすい、自分自身がお得な
お店で働いています。
賢く遊ぶ通のお客様と
賢く稼ぐキャストが在籍する店
本指名戻しやすい店が成り立つ
理由です。
Aクラス、Bクラスに取っては
損な店が部屋埋め派の店。
得なのが、キャスト絞り目の
部屋空いてる派の店です。